1140MA 所属インストラクター

                                               

【ギター科】
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ギター科主任 講師:金子 健太郎(六本木教室)

金子健太郎/ Guitarist & Composer

10代の頃からプロとして様々なアーティストのサポート活動を開始。
米ボストンにあるバークリー音楽院に入学。在学中は様々なライブ、レコーディングに参加。自己のバンドを組み、東海岸を中心に活動、その精力的な活動は米音楽関係者の目に止まり、米レコード会社からのリリースオファーを受けるも断り、卒業と同時に活動拠点を日本へ移す。

帰国後は東京ディズニーシーでのレギュラー演奏、様々なアーティストのサポート、レコーディングの傍ら 2010年には1stソロアルバム『Way to your heart』を発表。
2014年には自己のバンド『Flamingo Sketch』のアルバムを発表。
2022年にはギターユニットRIEで1stアルバム『Conversation』の配信リリースを開始した。

サポートミュージシャンとしての活動としては、近年だと 『龍が如く5』のオープニングソング含む10曲以上の楽曲に参加。
2015年からは新山詩織のツアーミュージシャンとして参加。
2018年には初音ミクのライブに参加し、中国での演奏もはたす。
2020年からDEAN FUJIOKAのライブに参加し、2023年には武道館での公演にも参加した。

Website: www.kentarokaneko.com

ギター科講師:手島 知信(西日暮里教室)

高校時代から様々なバンドにて活動を行う。青山学院大学在学中の2004年にBerklee College of Musicの奨学金オーディションに合格し、2005年5月より同校に留学する。在学中は、Songwriting科に在籍する一方、ギターに関してはBret Willmott、Jim Kelly、Sal Difusco、Don Lappin、Tim Miller などに師事する。作曲においてはJack Perricone、Arnold Friedman、Dan Smith、Henry Gaffneyなどに師事し、ジャンルにこだわらない作曲の勉強をする一方で、David Callahan、Valerie Taylorなどに指揮法を学ぶ。

2007年5月に卒業後、ボストンでの音楽活動を経て2009年2月に帰国。現在はインストラクターとして活動の他、ギタリストとして複数のバンドでメンバー/サポートメンバーとして活動しており、またコンポーザー/アレンジャーとしてもゲーム音楽などに楽曲を提供している。

Official Blog: http://nobumusicblog.blog110.fc2.com/

ギター科講師:桐竹 正和(池袋・練馬教室)
兵庫県出身。14歳からギターを始める。20歳の時、 ニューヨークを中心に世界で活躍しているギタリスト、吉田次郎氏の演奏を聴き感銘を受け、その勢いで大学を中退、単身渡米。

2004年、Berklee College of Musicに入学し、Greg Hopkins、Dick Lowellをはじめジャズ作曲科の教授陣のもと、ジャズの作曲・アレンジを学び、学士号を取得。ギターは "The Guitarist's Guide to Composition and Improvising" の著者で有名なJon Damian氏を師事。自分らしいオリジナリティーのあるソロを構築するための方法論を学ぶ。

卒業後は地元関西に戻り、楽器店やカルチャーセンターにてギター教室の講師を担当する傍ら、ジャズを中心に神戸・大阪にて自己の演奏活動に勤しむ。 2012年より、活動の場を東京に移し、都内ライブスポットなどで演奏活動を行っている。

デモ演奏:Misty ソロギター
Official Website:http://ameblo.jp/masakazu-kiritake/

【ベース科】
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ベース科主任講師:小池 太郎(西葛西教室)

15歳でロックギターを始め、20歳代後半よりフラメンコギターを山﨑まさし氏および小森晧平氏に師事。後にベーシストに転身し、プロ活動を開始。2005年、スカラーシップを得てボストンのBerklee College of Music に入学し、Film Scoring(映画音楽作曲法)を専攻するとともに、Fernando Huergoら同大学ベースインストラクターのクラスを受講。

帰国後の2009年より、増田和紘 (Pf.) およびChris Duke (Ds.)と共にピアノトリオKazuhiro, Taro & Chris (KT&C)を結成。6弦フレットレスベースを得意としており、トリオのみでなくソロベースのレパートリーも幅広い。

ビデオゲーム音楽制作のキャリアを持ち、彼が日本オフィス・ディレクターを務めた米国ハリウッドの作曲家集団ペアーアップメディアは、2011年にはSEGAのビデオゲーム「バイナリードメイン」にオーケストレーションを提供、2012年にはCAPCOMのビデオゲーム「バイオハザード6」にメインテーマを含む楽曲52曲とオーケストレーションを提供。彼自身も作曲家のマネージャーとして東欧ブラチスラバやシドニーでのオーケストラ収録に参加している。

楽譜作成ソフトウェアのスペシャリストでもあり、Dorico、Sibelius、Finale等の有料テクニカル・サポートやレッスンを提供する株式会社ミュージック・テック・ソリューションズの代表取締役社長。

デモ演奏 Official Website: http://www.tarokoike.net


ベース科講師:時枝 弘(神谷町教室)
15歳よりベースを始め、Pop、Rock、Jazz、R&B 等様々なジャンルに傾倒。その後MIDIプログラマーとしてレコード会社で勤務後2009年バークリー音楽大学へ入学のため渡米。

在学中は映画音楽科で作/編曲を学ぶ一方、ベーシストとしても様々なアーティストと共演/レコーディングし、学外でもフェスティバル等に多数出演。また、学内ではハーモニー、イヤートレーニング等の講師補佐(Tutor)として勤務し、バークリーメソッドも熟知している。2012年に卒業後は演奏活動の他、インド映画への楽曲提供等で作/編曲家としても活動。

ベースはLincoln Goines、Oscar Stagnaro等に師事。あらゆるスタイルに精通し、その柔軟性に富んだベーススタイルは定評がある。2013年に活動拠点を日本に移し、作/編曲家、ベーシストとして活動を開始した。


ベース科講師:細谷 紀彰(登戸教室)
アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学パフォーマンス 科、ジャズ作曲編曲科を卒業後、2010年よりドイツ・ベルリンを中心にヨーロッパで活動。
2011年よりシンガーのRachelle Jeanty(ex.セリーヌ・ディオン)のバンドのベーシストとミュージカルディレクターを兼任。
2012年、ドイツのピアノトリオ・Falk Bonitz Trioの一員として、在グルジアドイツ大使館主催の文化交流イベント「ドイツウィーク」に出演。
ジャズを中心に、ファンク、R&B、ポップス等、様々なジャンルのベースラインやグルーヴに精通。
これまで、2009年に日本でのリーダーアルバム「Noriaki Hosoya Trio Landscapes」をリリースしている他、2015年よりFalk Bonitz Trioのアルバム「Märzsonne」がドイツ語圏及び日本で発売開始。
2016年、ヨーロッパのメンバーとレコーディングしたアルバムをリリース。
オランダの楽器メーカー「Adamovic」、同じくオランダのアンプメーカー「Vanderkley」、ポーランドの楽器ケーブル「DL Cables」のエンドース・アーティスト。
2016年、日本に完全帰国。東京に活動の拠点を移す。


【ドラム科】
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ドラム科主任 講師:Isao Cato (渋谷、横浜みなとみらい教室)

学歴:
・ソウザリマ音楽大学(ブラジル、サンパウロ) 2017年卒業
・沖縄県立芸術大学大学院音楽芸術研究科 2024年修了。修士(芸術)の学位を取得。

活動概歴:
2000年頃から日本国内の商業音楽の界隈で、ドラムセット、アフロ系ラテンパーカッションを演奏。主な参加アーティスト:森下玲可、藤本あかりなどブラジルにおけるカーニバルという祝祭でサンバ・パレードするエスコーラ・ジ・サンバ(Escola de Samba)の打楽器演奏者として2015年から演奏活動を行う。
音楽におけるリズムを知るために、アメリカ合衆国(ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガス、シカゴ、ニューオリンズ、ナッシュビル、ニューヨーク)、キューバ(ハバナ、バラデロ)、トルコ(イスタンブール、アンカラ)、ブラジル(バイーア、ミナスジェライス、リオ・デ・ジャネイロ、サンパウロ)などの音楽の盛んな都市を訪れる。これらの都市で音楽を聴き、現地の音楽家たちとのセッションを通して文化交流を行った。
フェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科にて、ドラムセット及びパーカッション演奏の受業を行っている。

所属学会:
・日本ラテンアメリカ学会
・日本音楽学会
・日本ポピュラー音楽学会
・ABET - Associação Brasileira de Etnomusicologia

講師よりメッセージ:
ドラムセットやパーカッションは、その文化圏や業界によって用いられ方が異なります。それぞれの界隈ごとに独自の論理があり、これに基づいて音楽は人々の営みを通して生産され、世の中に生まれ続けています。打楽器を演奏するということを深く知りたいと思う方にとって有用なレッスンを提供できます。ぜひご活用ください。私のレッスンは音楽を深く知り、技術を向上させるための建設的な批判と議論に基づいて行われます。
※オンラインレッスン及び体験レッスンはお受けしておりません。

師事
Dinho Gonçalvez


ドラム科講師:會川 直樹(池袋教室)
會川直樹 Naoki Aikawa 【ドラムス / パーカッション】
1976年、茨城県に生まれる。15歳からドラムを始め、学生時代はジャズ、フュージョンを中心にバンドで活動。その後、Berklee College of
Music (バークリー音楽院)の奨学金試験に合格し入学。在学中は Casey Scheuerell、Joe Hunt、Dave DiCenso に師事し、あらゆるジャンルのドラミングを習得。

2004年、同大学を卒業し、帰国。
自己のバンド「We3」のドラマー/コンポーサーとしての活動を中心に、荻野やすよしの1stアルバム「Tinga Tinga Japonism」、現在ドイツを中心にヨーロッパで活動中のベーシスト、細谷紀彰の1stアルバム「Noriaki Hosoya Landscapes」をはじめ数多くのレコーディングに参加。また、NYで活躍中のギタリスト、高免信喜グループの日本ツアーに2004年、2007年、そして2011年からは定期的に参加する。現在は東京を拠点とし、レッスン、レコーディング、ライブなどで活動中。


【ピアノ科】
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ピアノ科講師: 山本 みずほ (船橋競馬場教室)
作・ 編曲、鍵盤奏者、新潟市出身。東京音楽大学作曲芸術音楽コース卒業後渡米、バークリー音楽大学などにて研鑽を積む。在学中 DEANS LIST(成績優秀者表彰)に連続掲載。マイアミ・デード・カレッジでオペラ授業の専属ピアニスト、及びコンサート活動を行う。

これまでに作曲を、川井學、西村朗、藤原豊の各氏、オーケストレーションを池辺晋一朗氏、ジャズピアノを Mike Gerber , Jeff Govell の各氏に師事。

審査員に、米国大手レコード各社、プロデューサー他、チャカ・カーン、リッキー・マーティン、ジェリー・リー・ルイスなどの著名アーティストを迎えた「2008年 International Songwriting  Competition (国際作曲コンクール2008)」のインストゥルメンタル部門において、日本人初の快挙となる2位を受賞。

現在、BGMやダンス音楽などのインストを多く手がけると同時に、歌伴ピアニストとして若手歌手の育成にも努める。また、ピアノ演奏、作曲/アレンジ、イヤートレーニングを専門とした講師活動にも力を注いでいる。

Official Website: http://www.mizuho-official.com

ピアノ科講師: 増田 和紘 (府中教室)
幼少時よりクラシックピアノと作曲を始め、様々なジャンルの音楽に触れて育つ。
バークリー音楽大学在学中には、作曲を専攻する傍らでインプロヴィゼーションにも興味を持ち、
帰国後は舞台やCM等の音楽制作活動と並行して演奏活動も積極的に行っている。

これまでにクラシックピアノを小林雅子、Robert Christopherson、ジャズピアノをJeff Covell、Laszlo Gardonyの各氏に師事。様々なスタイルを吸収してきた経験を生かし、一人一人の個性が引き立つような指導を心がけている。

ピアノ科講師: 吉野 大樹 (西葛西教室)

高 校3年からジャズピアノを志し、明大のジャズ研に所属、様々な演奏活動を経て2004年に洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコースに入学する。在学中は演奏 活動と並行してジャズピアノをユキ・アリマサ氏、ジャズオルガンを佐々木昭雄氏、副科ドラムを松山修氏、アンサンブルを原朋直氏、ジャズハーモニーを香取 良彦氏、アレンジングを香取良彦、松本治両氏に師事する。

また、タイガー大越氏をはじめとする様々な海外アーティストのクリニックでの演奏を経験する。そして、講師である佐藤達哉氏、布川俊樹氏、先輩である市原 ひかり氏など様々なミュージシャンとのライブ活動、共演を重ねる。卒業後は、都内近郊にて演奏する傍ら、サイドマンとしてレコーディング、楽曲のアレン ジ、ツアーなどを行い、DTMを用いた自作編曲などジャズ以外でのジャンルを超えた様々な音楽活動も精力的に行なっている。

近年はゴスペルクワイアでも活動しており、少人数のコーラスグループでの演奏から、2009年~現在に至るまでゴスペルクワイアSAfro FAmilyの キーボーディストとしてClub CITTA'や神奈川県民ホールなど大会場でのライブを経験し、100人規模のコーラスグループでのアンサンブルを支える活動も積極的に行なっている。


【ヴォーカル科】
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ヴォーカル科講師:Tea(ティー;神谷町教室)※現在、レッスン休止中です
インド、プネ出身のシンガー/ソングライター。幼少期から歌う事に興味 を持ち始め、出身地であるマハラシュトラ州の歌唱コンテストで優勝、またインド全国ネットのテレビ番組 FameX に出演しファイナリストに選ばれる等、早くから才能を発揮。
インドでプロシンガーして活動後、2011年にアメリカのバークリー音楽大学に入学し、2013年同大学ソングライティング科を卒業。
卒 業後はBlue Note New YorkやSan Francisco Jazz Centerをはじめとする有名会場での出演や、ニューヨークでミュージカルの指導を経験し、2015年にはイギリスの作曲コンテストUKSCの R&B/URBAN部門にて時枝弘との共作"I Will Bleed"がファイナリストに選ばれた。2016年から拠点を日本に移し活動を開始した。



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